部品登録を利用することでリピート部品を登録/呼び出しすることができます。
呼び出しをする際は、部品リストから呼び出します。
登録 #
[部品モード]タブから登録することができます。
[カレント部品の登録]:選択された部品を部品リストに登録します


[全部品登録]:ワークスペースに存在する全部品を部品リストに登録します



[以前登録されていたパス]:部品を最後に保存したフォルダに保存します。
例えば、部品を「C:\SNData\Parts\SigmaTEK\」に保存していた場合、同じフォルダに上書き保存します。
[エイリアス]:表示名称になります。部品リストの表示名称(エイリアス名)と部品の保存先(ディレクトリ)を異なる名称で登録することができます。エイリアスで登録することで通常のフォルダ検索と異なり検索時にインデックスファイルを使用する為、部品検索が早くなります。

追加エイリアスを押してエイリアス名と保存先を入力してOKを押します。

[得意先(顧客)]:部品パラメーターの得意先(顧客)名で部品登録します。


[材質]:部品パラメーターの材質で部品登録します。


[材質板厚]:部品パラメーターの材質板厚で部品登録します。


[全てに適用]:全部品登録する時に下図右の設定(得意先など)を全部品に適用します。

[追加エイリアス]:下図右の設定(得意先など)でエイリアスフォルダを自動的に作成して部品リストに追加します。

部品リスト #
登録した部品が表示されます。
部品リストは、[ワークスペース]タブにあります。


[エイリアスタブ]:エイリアスで登録した部品フォルダが表示されます。フォルダをクリックすると部品一覧が表示されます。
[参照タブ]:デフォルトの部品フォルダを表示します。

[サブエイリアス部品を含める]:チェックを入れることでサブフォルダの部品を表示します。
呼び出し #

部品を選択して「読み込み」ボタンを押して「OK」を押すとワークスペースに部品が呼び出されます