先日、4年ぶりにSigmaTEKの本社があるアメリカのシンシナティで、グローバルミーティングが開催されました。新型コロナウイルスの影響により、実施が中断されていたこのミーティングには、アメリカのSigmaNEST開発チームや各国のメンバーなど、総勢50名以上が集まりました。今回のミーティングは、技術的な内容に焦点を当て、SigmaNESTなど各製品の開発計画や各国独自の取り組みなどが紹介されました。
グローバルミーティングでは
このミーティングでは、SigmaNESTの開発チームから将来的なバージョンでの開発計画が報告されたり、各国の代表からそれぞれの国独自の取り組みなど様々な内容について議論されました。
今後の開発計画では、世界の各国のお客様からのフィードバックに基づき様々な機能の開発が計画されています。我々からも日本市場で要求の多い内容などについて報告をしました。また、かねてより日本から要求していたいくつかの機能が実現される計画であることを確認できました!
日本からのプレゼンテーション
SigmaTEK Japanからは、日本で開発を行ったSigmaSort Beamの紹介や
カスタマイズ機能の共有ツール「プラグイン エクスプローラ」の紹介などを行い、開発チームや、/各国の代表から好評を得ました。
シンシナティのオフィスについて
SigmaNESTの今後には、より効率的で使いやすい機能の追加が予定されています。生産性の向上、品質の向上、コスト削減など、お客様のニーズに合わせた革新的なソリューションをご提供できると思います。
SigmaTEKは、常にお客様の要望や市場のニーズに耳を傾け、製品の進化を続けています。今後もSigmaNESTの成長と発展にご期待ください。皆様のビジネスの成功をサポートするために、SigmaTEKは最善の努力を惜しみません。
引き続き、SigmaTEKとSigmaNESTにご注目ください。技術革新とお客様のニーズに応えるため、私たちは努力し続けます。ご期待ください!