部品トラッキング
有効にすると部品パラメータの[トラッキング]タブの「この部品の追跡」のデフォルト設定が有効になります。
※この設定が無効でも、部品毎に[トラッキング]タブの「この部品の追跡」を有効にすることで個別にトラッキングを有効にすることができます。
リビジョン
各部品のリビジョン(変更履歴)を保存するには、[部品リビジョン履歴を保持]を有効にします。
リビジョンを改定する場合は、部品を編集後<+>ボタンをクリックしリビジョン番号を改定し部品を登録します。
<+>をクリックすると改定されます。
[部品リスト]を開きこの部品を確認すると、下図のように同じ部品を確認できます。
このツリーの中でリビジョン情報が管理されており、それぞれのリビジョンの部品をロードすることとができます。
※Baseは、最初に部品を登録した際の状態です。
※[部品リスト]で過去のリビジョンの行を選択し<ロード>を実行することで過去のリビジョンの部品をロードできます。
リビジョン1
リビジョン2
自動リビジョン接頭辞
リビジョン番号に接頭辞をつけたい場合に任意の文字を設定します。
含まない文字
部品パラメータの<+>で自動でリビジョン番号を更新する際に、使用しない文字列を設定します。
複数設定する場合は、「,」で区切ります。
リビジョンの増分
数値か文字(アルファベット)のいずれかで増分する文字を決めます。
最初にリビジョンが追加された後ベースリビジョンを登録
最初のリビジョンの コピーを保存するには、この設定を有効にします。リビジョンを変更した後に元のパーツを確認するのに便利です。
「ベースリビジョン」でこのベースリビジョンの名前を設定できます。