DXFファイルなどの外部ファイルをインポートする際の設定です。
小要素を確認
有効にすると「要素の最小長」に設定した値より短い要素が存在した際にメッセージを表示します。
部品自動タイル
有効にするとDXFファイルなどをインポートで部品化を行った場合に、[部品タイル](ワークスペースモードなどで部品が重ならないように整列させる機能)を自動実行します。
RealDWGToolKitを利用する
有効にするとDXFファイルのインポートの仕組みがRealDWGToolKitというものになります。
※基本的には、有効にしてご利用いただくことをお勧めいたします。ただ、ファイルが正常にインポートできないなどの問題があれば、無効にしてお試しいただけますようお願いいたします。
※この設定は、v24以降ではこの画面から設定できなくなっています。
設定を変更したい場合は、以下の設定をお試しいただけますようお願いいたします。
下図のアイコンでコンフィグ設定が保存されているファイルが保存されているフォルダを表示します。
表示されるフォルダの中から「SNConfig.ini」をテキストエディタで開きます。
UseRealDWGToolKitという文字で検索します。
下図のように表示されるのでこの行の「=」以降の数値を0にして上書き保存します。
その後、[ツールヘルプ]タブ-[コンフィグ]-[コンフィグの再ロード]を実行します。