Motion icon W 高度な跳ね上がり干渉回避機能 切断後の跳ね上がり部品と切断トーチとの接触を回避するために、部品の入射位置(ピアス位置)を自動的に移動して、次の部品へのアプローチ移動を最適化します。 切り終わった部品の上を早送り移動しなければならない場合に、部品を回避して経路を作成、または、Z方向にトーチを上昇させて、跳ね上がり部品とトーチが干渉しない経路を作成します。 この機能を使う事で、接触による無駄な機械停止を無くして、機械の稼働率を向上させるとともに、安心して夜間運転を行う事が出来ます。 早送りで移動する際に、切断が終わった部品の上を移動しないで、経由点を追加し迂回移動します。 切断が終わった部品の上を移動しないため、部品が跳ね上がっていた場合でも、トーチとの接触を避ける事が出来ます。 お問合わせ・無料相談 SigmaNESTに関するお問合わせはこちら お問合わせ・資料請求