「ウォータージェットとウォータージェット切断機の特徴」

 

300MPa程度に加圧された水を、0.11.0mmの小さな穴を通して得られる細い水流を利用した切断を行う加工法を指す。レーザ切断、プラズマ切断、ガス切断などでは、熱を利用して切断が行われるが、ウォータジェットは切断部に熱が加わらない為、プリント基板、紙、ゴムシートなど、熱に弱い材料の切断が可能。

 

大きく分けて、水だけで切断を行うアクアジェット切断と、研磨剤を混ぜた水を利用するアブレッシブジェット切断がある。アクアジェットは、ランニングコストが低いが、硬質材や厚物の切断には適さない。そのデメリットをアブレッシブジェット切断は解消するが、ランニングコストが高く、また騒音が大きいなどの問題がある。